補正修正を「土方作業」とバカにするヤツが居るが、そういうのは完全に 無視してよろし。ソイツラはこの作業の重要性を理解していないか、 能力的に品質高い補正作業ができないか、そもそも修正するための ツールをもってないからやっかんでるかのいずれかだから。
本書では、Melodyneを使う上で我輩が詰まった部分を、TIPSとして提供する。 Melodyneはお高いからか使用人口が少ないからか、世間にこういうTIPSなどの 情報があまり落ちていないため、きっと役に立つものだと信じる。とはいえ、 実際にはMelodyneの ヘルプセンターが結構充実してて、基本操作についてはそっち見た方が いいことが多い。先にそっち参照することをお勧めする。ただし英語必須。
以下、TIPS。断りない限り、Melodyne Studio 4.0.4.001(64-bit) を対象にしている。 というかソレしかもってないし。 ※2016/11/23に4.1にVerUpした。特に大きな変更点はない模様。
できねぇ!トラックに音源読み込んだ直後ならアルゴリズムは変更できるけど、
一回編集始めちゃうと、そのトラックのアルゴリズムを変更することは
できなくなっちゃう(グレイアウトしてて選択できない)みたいだ。
チクショウ!…まぁアレだ、どうせ
アルゴリズム変更すると、今までの編集は全部リセットされちゃうんだから、
あきらめて今のトラック破棄して、新しいトラックに読み込んでもいいじゃん、
ということだろうか。
でも、ふとした拍子に変更できちゃうこともあるんだよなー…。 できるときとできないときとの差が全然わかんないです。バグなのかしらん。 知ってる人居たら教えてくださいホント。
常にアルゴリズムを変更する方法がわかった。「トラックのノートを 1音以上選択すると、そのトラックのアルゴリズムが変更可能になる」。 なんじゃいそりゃぁ…。バグ報告しとくわー。
Melodyneでの各トラックのボリューム調整は慎重に。トラックごとに音声 データをエクスポートする際、そのデータのボリュームが、オリジナル ボリュームではなく、このトラックごとに設定されたボリュームに補正 されるため。どうしてもオリジナルと同じ音量でエクスポートしたい場合は、 エクスポート前に0dbに変更すること。
Melodyneがオートで分割するボーカルノートの位置にはちょっとしたクセが あって、それを知っていると修正が捗るので、ここに書いておこう。
日本語の場合、音は子音と母音から形成される。そして、「あ行」と「ん」以外は 全て「子音+母音」でひとつの音が成立する。…のだが、Melodyneさんは 舶来のソフトウェアなんでそのへん全然考えてくんなくて、たとえば 「あいしてる」を「a-is-i-ter-u(-が分割線)」のように区切ってしまうことが よくある。
この誤った分割線を手で修正すべきかどうかは、実はケースバイケース。 後述するように、タイミング調整 する時に、子音と母音の間の分割線を活用した方がやりやすい場合もある。 だから、大事なのは、「そういうカンジに自動分割したんだ、ふーん」 というのを知っとくことだと思う。
ボーカルノートを正しい音程に配置するのは、基本的には「Melodyneが表示した ノートグラフィックを、音程の中心配置する」ようにすればよい。 これが原則。
ところがどっこいしょ、しゃくってたりポルタメントしてたりすると、 そういう原則が通用しないことがある。そういうときは仕方ないから、 聞きながら「このへんかな?このへんかな?」と調整するしかない。 経験則から言えば、以下みたいなルールがあるような気がする。
ただまぁ、このへんは主観なので、ぜひ皆様が独自にイカスルールを見つけて下され。 そしてそれを我輩にこっそり教えてくだされ。
通常、ノートはMelodyne上で設定されたテンポと拍子に合わせてタイミング調整(=配置)していくが、 ボーカルノートは配置にコツがある。具体的には、以下のような ことに留意する必要がある。
特に「さしすせそ」などの歯擦音を含む音は子音が長く、その音は拍子位置よりも かなり前に配置することになるだろう。ケースバイケースだけど、感覚的には、 拍子より前にはみ出す量は以下のようなカンジ(もちろん他の行も 考慮しないとダメよ)。
これは、「さしすせそ」などが、発音が始まってから安定するまで時間が かかり、また人間がその発音を認識するのが子音が終わるちょっと前だから …だと思う、たぶん。実際、色々試してみるといい。子音の開始位置を 拍子にきっちりあわせると、なんかボーカルがちょっとだけ遅れたように 感じるから。
特に「さ行」には多いんだけど、 Melodyneが正しく子音部分をノートの 切れ目として認識してくんなかったりする(子音と母音の間を分割しちゃうことが 多い)ので、問題はさらに複雑に。そういうときは、切れ目を適当な 位置に手動で移動するか、「まぁそういうもんだし」と諦めて編集するか どっちか。
Melodyneによるボーカルのノート自動分割にはクセがあって、 そんな時は、分割しなおしたいなー、と思うんだけど、 どこで分割するとちょうどいいのかわかりづらいことが多い。そりゃ 自動分割に失敗してるくらいだし。
分割位置は、基本的には「音量が小さくなったところ・急に変わっているところ」を 目安にするとよい。 実際のボーカルは発音が変わるところで音が小さくなるものなので。
問題は、その原則に乗らない場合。分割位置を探すときは、まずノートを クリックする。そうすると発音するので、どういう発音かなー、と 確認しながら分割位置を動かしていく。その際重要なのは、発音させる のは分割位置の「後ろ」のノートにすること。理由は、「Melodyneでの ノートクリックでの発音は、ノート先頭からクリック箇所まで」だから。 つまり、ノート末尾の発音が確認できない。なので、ノートの切れ目を探す なら、分割位置を調整しているノートのひとつ後ろのノートをクリックし、 「そのノートの先頭に前のノートの発音が含まれないギリギリ」まで 分割位置を前進させればよい。
文字で書くとスッゴい面倒だけど、やってみるとたいしたことないので、 コツだと思ってやってみてくだされ。
ゆっくりな曲で、さ行の音がやたらと長く録音されちゃってることがある。 「♪すぅあいごのー(※最後のー)」のような。この場合、最初の「すぅあ」を 「さ」にしたくなることがあるだろう。
Melodyneにはそういう機能が標準で備わっている。 Atack Speedの編集だ。詳細はこのマニュアル見るよろし。
なんだけど、それでも編集が追いつかない場合がある。そういうときは、 以下の手順で子音部分を小さくしちゃえばいい。
仕組みは簡単、効果は絶大。お試しあれ。
最初に言っておくが、Melodyne単体でケロケロさせるのは、手間が多い割に 実が少ないのであまりお勧めしない。ただ、やってできないことはないよ、 という例までに。
ケロケロボイスは、平滑化したノートの一部を急激に音程変化させることで 実現する。音程が変化する際、周波数的には存在しないはずの「高い音」が 聞こえるのはなぜだろう、という音響技術的に面白いネタはさておき。 Melodyneで実現するのも簡単。
これだけ。これでこのノートはケロる。曲全体にケロさせるなら、これを すべてのノートに対して繰り返す。スッゲーめんどくさいし、ノート分割が 絡むのでこの後の編集に影響を与える可能性がある。だからお勧めしない。
ケロの一番のお勧めは、DAW上で「自動ではない」Pitch補正機能を使うこと。 Cubaseなら、Pitch CorrectというVSTプラグインがあってこれを使う。 External MIDI Noteを入力に当ててそのMIDI Noteをケロするように 編集するのが、一番簡単で手間が少ないと思う。 keroveeや AutoTuneでの 自動補正だと、どうしても狙った効果が出なくて不自然になることが あるから…。狙った効果が出るなら自動補正でいいんだけどね。
Melodyneにある音源を読み込ませて解析、編集したとする。その後、 元音源を変更するとどうなるか。たとえば以下のような場合、元音源の 差し替えが必要になる。
こういう、「元音源のノートや再生時間にはあんま変更ないんだけど ファイルとしては差し替えたい」場合は、元音源のファイルを上書きして Melodyneを再起動するだけで差し替え可能。Melodyneは音データそのものを 覚えるのではなくて、その音データをどこで切って貼ってしたかの編集データを 覚えているだけだから。だから、元音源ファイルをまったく別なものに変えると 面白いことになるが、ソレはまぁソレとして。
この特徴は実は結構助かる。実際上の四つみたいなことは非常によくあって、 そのたびに編集結果を破棄しないといけないと発狂しちゃうからさー。今後の updateでもこの機能(?)がなくならないことを切に望む。
ただし、差し替え前後でノートの音程や位置が異なる場合は、差し替えしない 方がいい。前ファイルですでに解析された状態を後ファイルに適用するため、 おかしなことになる。そういうときは、おとなしく最初(のMelodyneの アルゴリズムでの分析)からやり直すのが吉。
Melodyneでは、いかに正確にテンポ設定できるかが、その後のタイミング調整の 品質を大きく左右する。そのため、テンポ設定は極めて重要だ。
固定テンポに設定するのは簡単。Melodyneを起動した直後、曲データを読み込む 「前」に、テンポボックスに指定のテンポ・拍子を入力しておくこと! 後から設定すんのは面倒だから、なるべく一番最初に設定しておくことを お勧めする。
曲データを読んだ後で設定する場合は、テンポボックスの右ボタンを クリックして、「テンポをアサイン」→「固定テンポに設定する」を 選択すれば可能。ただ、バグがあってこの項目が選択できないことが 多々あるんだよね…。
テンポ設定せずに曲データを読み込むと、Melodyneが自動的にテンポを 検出してくれるんだけど、これがまったく信用ならない。だもんで、 Melodyneの自動テンポ検出は、よっぽどのことがない限りは使わないことを お勧めする。
なお、ある(固定テンポの)曲のテンポを得るには、Melodyne以外の テンポ検出ツールを使うのが簡単でよい。我輩は WaveTone を利用させてもらっている。
可変テンポの場合は、次の項目を参照。
Melodyneでは、いかに正確にテンポ設定できるかが、その後のタイミング調整の 品質を大きく左右する。そのため、テンポ設定は極めて重要だ(二回目)。
対象曲のテンポが固定の場合はまぁなんとでもなるが、テンポが可変な場合は その設定はかなり難しい。最近ようやく設定方法がわかってきたので、ここに メモっておく。なお、例によってMelodyneのオートテンポ検出は使い物に ならないので、そういうのに頼らない方向で臨むことをお勧めする。
可変テンポの曲に対しMelodyne上でテンポ設定するのは、基本的に以下の 三つの方針を守ることで少し楽になる。
以下、それぞれについて詳細を述べる。
前後のテンポ位置がばっちり合っている場合のみ、その間の微調整は可能。 しかし、Altキー押してても、テンポの微調整はできない(一拍とか 半拍とか一気にずれてしまう)ため、間違えたら、そこから後ろを全部 やり直した方が早いと思う。「そこだけ一定テンポにする」のもスッゴい 難しいし。
正直、「ブレイクでかっきり二拍ずれる」ような曲の場合は、そこを 無理してあわさず、(小節の開始位置はずれるけど)固定テンポの曲として 扱った方がいいと思う。Melodyneでは拍子の位置は重要だが小節の開始位置は 「目安」以外の意味がないから。
Melodyneではビブラートを後付する方法はない。だから、後でDAWか 何かでビブラートを付けなさい。以上!
Melodyneには、ビブラートを平坦にしたり強調したりする機能はあるが、 ビブラートを後から付ける機能はない。だから、元歌があんま上手に ビブラートされていなければ、 その部分はMelodyneで平滑化しといて、後でDAW上のビブラートする VSTプラグインのオートメーション書いてきれいなビブラートにすることが多い。 ただし、Melodyne上での平滑化はやりすぎないのがコツ。 「ばっちり平坦」にしちゃうと、DAW上でビブラート付けても 不自然さが際立つため。
Melodyneできれいにビブラート付ける方法知ってる人、ぜひ教えて下さい。
音程修正し終わって、さぁ、と流してみると、修正前後でケロってしまう ことがある。修正前に戻せばケロらないことはわかっているけれど、 修正しないと不自然だし、ということで、こうなると厄介だ。
コレを直すには、「ケロる部分の前後のノートで、音程変化を緩やかにする」 のが効く。 オンラインマニュアル「音高を編集する」の「ピッチトランジション」項を 参照。具体的には、「音程」を選択し、ケロる前のノートの右上ギリギリへ マウスカーソルを移動すると、アイコンが変わるので、クリックして下へ ドラッグする。そうすると、ノート間の音程変化が緩やかになる。限界は あるが、少なくともケロが目立たないようにはなるはずだ。
ケロケロボイスは、音程変化を意図的に急激に行うことで実現されている。 だから、音程変化を穏やかにすることで、ケロを防ぐことができると いうわけ。逆に使えば、Melodyneでケロケロを作ることも可能。一音一音 手を入れないといけないから面倒だけどね。
「ユニバーサル」や「パーカッシブ」アルゴリズムを使う場合、 Melodyneはイイカンジに拍子区切りの縦線を入れてくれている ように見える。のだが、よーく見るとそうでもなかったりする。
現実では、拍子の切れ目は拍子音(例えばベードラ)の「前」に存在する。 従って、Melodyneでは表示された音量の「谷間」に存在することに注意。 Melodyneが自動的に入れてくれた拍子区切りは、時々音量の山頂に入ってたり するが、多くの場合これは間違い。音をちゃんと聞いて、拍子区切りの 正しい位置を認識すること。そうしないと、Melodyne上でテンポあわせ した時に「なんかボーカルがちょっとだけ遅い…」とかいう悲しいことに なったりする。
以下の二つの条件が重なったとき、そのトラックをエクスポートすると プチプチノイズが乗ることがわかった。
アルゴリズムでユニバーサル「以外」を選んだり、96kHz以下で エクスポートしたりすると、この問題は起こらない。理由は不明。 どうしても192kHzで書き出す必要がある場合は、 アルゴリズムをユニバーサル「以外」に変更すること。 既にCelemony社には報告済みで、先方でも再現できたそうなので、 次のVerで修正されていることを期待する。
追記:ユニバーサル+96kHzでも、小さいけどノイズが乗ることがあることが わかった。当面、ユニバーサルアルゴリズムは使わない方がよろしい。 パーカッシブなら今のところ大丈夫っぽい。
切断したノートをごそごそ編集していると、間の波形がガッタガタになることがある。 目で見てスゴいんだから、実際再生してみると、そこで明らかにノイズが乗ったり 不自然になったり。
こういうときは、大体修正終わったなー、と思ったところで、その二つのノートを 接続してみる。すると、間のガタガタがイイカンジに滑らかに補正される。 接続することで音程がガクンと変わることがあるのでさらに調整は必要だけど、 随分マシになる…ことが多い…気がする。
「ノートのつなぎが不自然な場合は、つなげたら滑らかになるかもよ」というのは 小技として覚えておいていいと思います、というお話。
Melodyneからエクスポートした音源ファイルは、(編集中にちゃんとスタート位置を 一小節目にあわせておいたのに、)再生すると1小節目から始まっていないことが多い。 なんでかなー、とずっと思ってたんだが、やっとクセがわかった。
「最初に音データが始まっているところ」の定義が微妙で、 これは「無音という音データも含む」ことに注意。つまり、伴奏とかオケとかが 頭に無音を含む場合、Melodyneで読み込むとそこはモッスゴ細い線として 表示されるが、この部分も含むわけだ。だから、発音開始を一小節目にあわせたら、 その前の音データの無音部分を手で消せば、エクスポートした時の音データは ちゃんと一小節目から始まるようになる。
DAWに読みこませる時に始まり部分が不定になるからなんでかなーとずっと 思ってたんだけど、そういうことであったか。
Melodyneからエクスポートしたファイルは、何も言わないけれどステレオに なってたりモノラルになってたりする。理由は以下。
細切れのボーカルデータを組み合わせてトラックを構成した時などに、元データの 一部だけがステレオだと、そのトラック全体がステレオになっちゃう、というカンジ。 一度そうなっちゃうとどこがステレオなのかMelodyne上から知る術はなさそうなので、 仕方ないから元データをチェックしてモノラルにして、再度そこだけ取り込みなおす 必要があったり。
マメにデータをセーブ!そして即座にMelodyneを再起動だッ!
実際、Melodyneはお世辞にも安定したソフトウェアとは言えない。 PCのsuspend/resumeだけでおかしなことになることもあるし、 突然何も言わずに終わっちゃうことだって少なくない。 だから、変だなと思ったら、データを失う前にセーブ(できれば別ファイルに)、 そして躊躇なくMelodyneを再起動する。 これで要らん手間を避けることができる(かもしれない)。 悲劇的なデータロストを経験する前に、アンドロメダ星雲ばりに広いココロで ドジっ子を許しちゃいつつ「コイツゥ」とか言いながら再起動することを お勧めしますよ心から。
アレだ、ちっちゃいドジっ娘メイドだと思えば腹も立たんでしょうよ!(特殊な嗜好)
Celemony社へのバグ報告は、support@celemony.com へメールを出せばいい。 ただし、書いてあるように、「サポート・チームは英語およびドイツ語 にてお問い合わせを承っております」だそうなので、日本人にはスーパー 厳しい。バグ報告したいけど英語が…という人は、我輩にメールとかで 教えてくれれば、我輩んトコで再現してみて再現できれば、我輩ががんばって 報告する(かもしれない)よ!再現できれば(そしてモチベーションがあれば)ね!
さて、実際に報告するときは、以下くらいのメールを出せれば十分だと思う。 というか、これは我輩が出したバグレポートを抜粋したもの。
To: support@celemony.com From: 自分のメールアドレス Dear Melodyne supports, I would like to report a bug, which is a small issue with Melodyne 4, would be better to be fixed. (Melodyne4でちっちゃい問題見つけたぜ!) (※ここで、「レポートしたい」のか「回避策が知りたい」のかなど、 目的を明確化しておくこと) issue: (問題点を端的に書く) how to reproduce: (誰がやっても再現できる詳細な方法を書く) workaround: (回避策を示す) data: (自分の使用環境を示す。以下は例) platform: Windows7(x64) all WindowsUpdates are applied Melodyne: Studio 4.0.4.001(64-bit) Stand-alone use only(not used as a plugin) Memory: 32GB CPU: Intel Core i7 3770S additionals: (特記事項があれば書く) |
何度かやりとりしてわかったが、「彼らのところで再現可能かどうか」が、 先方が問題を認識するかどうかの閾値の模様。先方で再現が難しそう だったら、再現させたビデオを撮って、DropBoxとかで共有したURLを 送りつけるのもアリだ(というか何度かソレやった)。また、データが 破損するなら、破損前後のデータをDropBoxで共有するとかもアリ。 情報の出し惜しみはナシにしとこう。
もし、回避策が分かってて送ったメールに返信が不要だと思う場合は、 以下のような文言を追記しとくと、先方に優しいかもしれない。
# This is just a bug report, you do not need to reply # to this mail as this is a small issue, and there is # a workaround I have found. (ちっちゃい問題だし、もう回避策も分かってるから、 返信する必要はないよ!) |
以下、我輩が報告済みの Melodyne 4.0.4.001(64-bit) のバグ一覧。
あと、Enhancement Requestも。
うるせぇ客だと思われてるだろうなぁという自覚はあります。