RunOnExit概要
	RunOnExitは、吉里吉里/KAGの終了時に、ユーザが作成したKAGスクリプトを
	自動実行する機能を追加するプラグインである。

使い方：
	first.ks の先頭あたりで、以下のように呼び出す。
		[call storage="RunOnExit.ks"]
	これで、吉里吉里/KAGを終了する時に、onexit.ks というKAGスクリプトが
	呼ばれるようになる。onexit.ks は、最後に必ず
	[eval exp="kag.closeByScript(%[ask:false])"] を実行すること。
	そうしないと終わらない。[close ask=false]とかだとntdll.dllでエラーに
	なることがある。

onexit.ks例：
	終了時には終了音を鳴らして終わる
	[cm]
	[playse storage=終了音]
	[ws canskip=false]
	[eval exp="kag.closeByScript(%[ask:false])"]

注意点：
	このプラグインは MainWindow.tjs の onQueryClose() をフックし、オリジナルを
	実行しない。従って、onQueryClose() をフックする他のプラグインとは相性が悪い。
	たとえば PlayTime プラグイン。この場合、RunOnExit を「先」に登録することで、
	一応動くようになる。
	＜ダメな例＞
		[call storage=PlayTime.ks]
		[call storage=RunOnExit.ks]　← onQueryClose() でPlayTime が呼ばれない
	＜よい例＞
		[call storage=RunOnExit.ks]
		[call storage=PlayTime.ks]　 ← onQueryClose() で両方呼ばれる